高校野球で遂に球数制限導入!どうなる高校野球!?

2018年夏の甲子園で一躍スターになった金足農業高校吉田投手。

県大会初戦から甲子園決勝の途中まで1人で投げ続けた姿に感動した人が多かった反面、野球関係者や野球ファンからは投球数の多さから吉田投手の怪我を心配する声も上がっていました。

その声を受けてかどうかはわかりませんが、新潟県の高野連が県大会で投手の球数制限を設けることを決めました。

あくまで新潟県内の公式戦に限ったことですが、この動きを受けて他県の高野連も今後球数制限を設ける可能性は十分ありますよね。

最近の甲子園を見てると、1人のエース投手が1回から9回まで100球を超えても投げ切るというチームが少なくなりましたよね。

エース投手のほかにタイプの違う1~2人ほどの投手がスタンバイをして先発が100球近くになったら次の投手へ交代するという、現代のプロ野球と似た姿になってきました。

ただ、1チームに2~3人ほどの力のある投手を置けるのは全国から有望の選手が集まる強豪の私学高校に限った話で、金足農業のような公立校でそれができるかと言われたらかなり難しいことだと思います。

私は、この球数制限をあまり良く思っていません。確かに投げすぎによる怪我のリスクは減るかもしれませんが、金足農業のような大投手が1人で投げ切って勝つチームが今後甲子園でかつどころか甲子園に出るチャンスがなくなってしまうのではと考えているからです。

かつての98年夏の横浜高校vsPL学園や06年夏決勝早稲田実業vs駒大苫小牧のようなエース同士の延長戦にまでもつれる投げ合いという名勝負がもう見れないかもしれません。

皆さんは高校野球での球数制限導入をどう思いますか?