昆虫博士

小学校低学年にして、クラスで昆虫博士と呼ばれている我が子ですが、実は幼稚園時代はカブトムシすら触れないような子供でした。

近所にカブトムシを飼育している施設があるのですが、見に行っても眺めるだけ。

自分よりも小さな子が平気で持ち上げているのを見ても、自分もやってみようと思うようなタイプではありませんでした。

男の子は虫好きという固定観念はここで打ち砕かれ、もしや私が虫嫌いなのが悪いんだろうかとちょっと悩んでしまったことも。

そうこうしている内に年月は過ぎ、現在。

学校の校庭や帰り道でダンゴムシやテントウムシを捕まえて帰ってくるようになりました。

当然週末は主人と大きな公園に虫取りに。バッタや蝶なら可愛いもので、カマキリやその餌となる昆虫を次から次にと捕まえてくるように。

一歩外に出歩けば何処かに虫はいないかなど、探しながら歩く始末(笑)

今では家に昆虫関係の本が何冊も積み重なり、学校の図書室で借りてくる本も昆虫を中心とした虫関係の本ばかり。

好きなもののこととなると貪欲なのが子供のいいところ。

あの虫の特徴はこうでああでと頼んでもいないので饒舌に語りだし、こちらが中断させることもしばしば。

今ではもう虫嫌いだったことなど本人も忘れていそうな勢いです。

子供も大人も何が切欠で興味を持つか分かりませんね。

読書に偏りがあるのは多少気になりますが、将来はペットショップで働きたいと意気込むくらいに大好きな昆虫。

是非とも将来「好き」を形にしてもらいたいものです。