母性本能をくすぐられるような選手

スキージャンプ競技といえば、女性は高梨沙羅選手や伊藤有希選手、男性は葛西紀明選手がぱっと頭に浮かびますが今回平昌オリンピックで男子選手で一番調子が良かったのは21歳の小林陵侑選手でした。最初、選手の顔写真が紹介された時はお兄さんの小林潤志郎選手と兄弟で出場しているんだなぐらいで話題はもちろんレジェンド葛西選手が圧倒的に多かったのであまり気にしていませんでした。

でも、ジャンプを跳んで降りてきてゴーグルで見にくい感じではありますが、手の振り方とか首をかしげる感じが可愛らしく映りました。ラージヒルの時、跳ぶ順番は早かったのですが結構な間暫定1位で何度もテレビに顔が映りました。

ゴーグルを取った顔は写真よりも可愛らしくて表情やしぐさがおどけた感じで笑わせてもらいました。ノーマルヒルは7位入賞、ラージヒルは10位と日本勢ではトップの成績で個人競技を終えました。さらに団体戦ではエースとして最終滑走で締めくくりました。

お兄さんの潤志郎さんが弟の陵侑選手が跳ぶたびに見届けている姿も印象的でした。弟が心配で仕方がないような感じが伝わってきました。けれど、弟は意外にも本番に強くて風にも恵まれていました。何か持っている選手なのでは?と感じました。